原因不明の全身のだるさを自律神経の調整で 2

ブログ画像私の自律神経の調整は

赤ちゃんがいきなり手や足をビクッと動かしたりするときがあるのを見たことあると思います。

あれは、自分の身体を補正している状態です。

ズレたり、おかしい組織があったら自分で調整する自然治癒力をヒトはみな持っています。

赤ちゃんはその能力が強いので勝手に動きます。

しかし、大人になるにつれ、その自然治癒能力は退化していきます。

その忘れ去られた自然治癒力を蘇らせるのが私の仕事です。

なので、調整中に手や足、頭などがビクビク動くことがあるのです。

自律神経の調整で自分の悪いとこ探しを自らがしているのが受けていて分かるので面白いですよ。

※みんながみんな分かるわけではないです。
 分かる人は繊細なだけです。 分からなかったから効果がないということはありません。

こういった症例がいくつかあって思ったのは、

身体の痛みはもちろん、だるさ等の倦怠感も神経がちゃんと機能していないので

そのような症状を出しているんだなと思いました。

今回の施術では、自律神経の調整だけで、

筋肉や、骨、関節には全くアプローチしていません。

それで、筋肉や関節が正しく働いて可動域が上がったのであれば、尚更

 神経が大事だということです。

うつ病、やる気が出ない、お腹が痛い、便秘

頭痛、吐き気、生理痛、

等、自律神経から来てる可能性がある症状をお持ちの方は

施術の際に全て相談してきてください。

意外と神経整体で対応できることは多いですよ。